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「薬屋さんのバラ」。

こんにちは、お久しぶりです。
私達はいつも通り、畑などの植物に対する作業が山積みです。
最近の作業もいつも通り、耕し、草抜き、植え付け、そして追肥がエンドレスで迫ってくるような感じです。
ようやく、日中の気温が高い日も出てきて、バジルの類も育つようになってきました。


バジル追肥。

写真は、数日前に追肥した際に撮影したもので、種類は「ジェノバ・バジル」です。
古くから、ジェノバ地方で育てられているクラシックな品種で、香り、風味ともに素晴らしく、Rさんが作るvegan vege paste「BASILICO」には、なくてはならない品種のバジルです。今では、この写真のサイズよりもふた回り位大きくなっています。適切な追肥の効果は、てきめんです。


エストラゴンの近況。

エストラゴンやコモンセージもよく育っており、収量が上がって有難いです。
コモンセージは、自家採種の実生株、通常の実生株、有機JAS認定農園の苗から育てた株などを育てていますが、全く同じものが無いといっても過言ではないほど、それぞれ違った香りを漂わせています。勿論、同じ実生の株でも、それぞれ違います。中には、葉の大きさや形が違うものまで存在します。決して雑種などではないのですが。当方にセージは、「コモンセージ」と特別な「コモンセージ」、それに「ホワイトセージ」しかいませんので、実生雑種の出る可能性はほぼ無いと考えられます。近くにもコモンセージ系統を育てていらっしゃる方もいませんし。個性的なコモンセージが沢山住んでいるのは、有難くて、面白いです。


ガリカ収穫1

近頃の収穫ごとと言えば、我が家ではこのハーブがどうしても思いついてしまいます。
「ロサ・ガリカ・オフィシナリス」という、400年以上も前からある原種系のバラで、ドライハーブ等で「レッドローズ」と呼ばれているもののほとんどは、このバラでほぼ間違いないと思われます。
もともとそこまでバラに興味がないRさんが当時、珍しく「植えてほしい」とまで言ったバラで、Rさんに聞いた話では、このバラは昔から「薬屋さんのバラ」としてヨーロッパでは広く親しまれており、ハーブとして扱われる数少ないバラの中でも、薬効成分が1番高いという事です。しかも、メディカル・ハーブの1つとして数えられているところも驚きでした。


ガリカ収穫2

ガリカも自然樹形で仕立てていますが、本当に「自然体」と呼ぶに相応しい姿で、周りに生えている雑草や他のハーブ達と、見事に調和しています。ガリカ自体の株張りは、だいたい1m位です。枝はしなやかでよく伸びますので、地面に着いているものもあります。
私自身は当初、ガリカにはそこまで興味がなかったのですが、育てているうちにその自然体な姿に惹かれ、今ではバラの中でトップクラスに好きなバラになってしまっているみたいです。
話は収穫に戻りますが、この素敵なバラは、毎朝、おおよそ決まった時間帯に開き、私達を収穫に招いてくれるのですが、香りが最も強く出るタイミングというものがあり、その時を狙って収穫します。開いていなくても駄目、開きすぎていても駄目という事です。花数も多いので、ガリカの収穫は、ここ1週間位の朝の習慣になっています。収穫した後も、ひと手間あり、2人でドライハーブ用(干す際の)のざるに、花びら1枚1枚丁寧に広げて、並べていくのです。そして、直射日光の当らない半日陰などで、じっくりと乾燥させます。その過程で、熟成されるかの様に、どんどん色が濃くなっていきます。完全に乾燥すれば魅力的なものなのですが、特有の問題もあり、花びら1枚ずつ並べるので、大ざるをいくつも使い、他のハーブをドライにする場所を確保出来なくなってしまいます。しかしそれでも、ガリカの花びらを干しきれない位、収量が上がります。ですので、Rさんはこまめに花びらの乾燥具合をチェックし、随時縮んだものを寄せてスペースを作り、なんとか空のざるを確保している次第です。魅力があるものを得るのは、何でも大変ですが、その過程でも嬉しい事はあります。このガリカでは、もともと香りが素晴らしいバラなので、干している場所では、ガリカの香りが漂っているという事に恵まれます。

ガリカ以外にも、我が家では今、この様な花が見られます。


ぺネロープ開花

ぺネロープもよく咲いています。

ドッグローズ開花

ドッグ・ローズ(ロサ・カニナ)も咲きました。
このバラは、ローズヒップを収穫する、原種のバラで、ヨーロッパでは接木の台木に用いられています。ノイバラよりも細根が出にくく、成長が穏やかなのですが、根頭がん腫病に抵抗性があります。


レディ・エマさん開花

イングリッシュ・ローズのレディ・エマ・ハミルトンも咲きました。
様々なフルーツが混ざった様な強香が魅力的です。


芍薬さん開花

そして今年も、Rさんの大切な芍薬が咲いてくれました。
Rさんが小さい頃、実家で栽培され、出荷されていた、この芍薬は、今では我が家にはなくてはならない、大切な芍薬さんになっています。        D
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