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「誘引。」 ~ ニュー・ドーン~

バラの春の目覚めがいよいよ迫ってきましたが、ようやくニュー・ドーンの仕立てに仕事を移す事が出来ました。
という訳で、今日も仕事に伺った際のお話になります。
上にも書きましたが、今日はつるバラ「ニュー・ドーン」の誘引の仕事でした。
まずは全体像を紹介します。


ニュー・ドーンの誘引1

支柱を立て、上向きに伸ばしっぱなしのベイサルシュート、細かいシュートは放置、フェンス無しの状態からでしたが、今日の午前中のみで、作業を全て仕上げる事が出来ました。
簡単な木製フェンスではありますが、私が朝から作りました。木が真っ直ぐではないのは、あえてそうしています。味のある、自然な風合いにしたかった為です。いつも仕事を受け持った際の、こういった時に必要な資材は実費で頂いています。こちらのクライアント様(女性の方です)は、すごくアクティヴで、自分自身でも色々なさるので、この木材のステイン剤(塗料)は、ご自身で塗って下さいました。とても有難い事です。
このニュー・ドーンは、植え付け初年に伸びていたはずのベイサルシュートを、短く切られてしまっていた為、昨年は出来るだけ伸ばしましたが、異常な気象、気候が続きましたので、理想よりも伸びてくれませんでした。つるバラの基本的な事を知らない方は、やはりベイサルシュートが邪魔になるとしか思えない様で、短く切ってしまうらしいのです。こういった例は以外に多いのです。


ニュー・ドーンの誘引2

少ない枝を利用して、出来る限り、バランス良く、枝を配置していきます。
枝は、フェンスにヒートンという金具を打ち、それにステンレスワイヤーを張り、麻紐もしくはシュロ縄で枝をしっかりと縛り、固定します。
本来は、もう少し枝を水平に近い形で誘引した方が、花つきは良くなります。
ニュー・ドーンはステム(芽の位置から花首までの長さ)が長いので、写真の下の方の枝から伸びてくる芽も、とても大切で、花が咲いた時の位置バランスが良くなります。


ニュー・ドーンの誘引3

ほしい位置に枝はあるが、誘引できない時は、この様に枝と枝を縛ったりもします。
こういった時は、花が咲いた時の位置をあらかじめ予測して、縛る部分を決めます。ステムの長さ、花の重さで何処までその枝がしなるかを考えて固定します。


ニュー・ドーンの誘引4

ステンレスワイヤーの端の始末の仕方も独自の方法で、遊び心をプラスしています。アクセサリー作りで慣れた、曲線を美しく仕立てる曲げ方が、こういったところでも役に立っています。

次に伺った際の仕事は、クライアント様も待ちに待った、新しいバラ達の植え付けです。
その為に、深さ、直径ともに50cmはある穴を、いくつも掘って下さっています。
厳寒期もそろそろ終わり、より安全に、スムーズに、バラ達の春の成長を助けてあげられそうです。        D
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