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黒星病を「食べる」。

こんにちは。

最近、ようやく畑仕事の昼休みなどを使って、自分のところのバラ等の剪定や誘引を開始しました。
バラも勿論全て、自然栽培なのですが、バラに限っては、私達の食べ物由来の希釈した液をたまに散布しています。
病気を防ぐ為というか、どのような効果があるか、どうしてもデータを採りたくて、2年ほど前から試しています。

今回、その効果がやはり確かである事が、再確認出来ました。

バラにとって、切っても切り離せない病気が黒星病という、葉や枝に黒い円形の菌のコロニーができ、やがて葉が落葉していく病気があります。
バラの生命という観点では、そこまで影響しない病気ですが、やはり葉を多く失いますので、成長が鈍くなります。

私が私達の食べ物由来の水溶液を主に散布するのは、この黒星病に対しての効果を見る為です。
この水溶液は、生きています。
そして、黒星病の菌を食べていくのだろうと思われます。
「食べていく」と断言しないのは、「農薬」ではない為です。


黒星病を食べる。1

この写真は、散布して数時間~1日程度経った、黒星病の葉のものです。
黒星病のコロニーの中央に見える「白い部分」が、水溶液散布後に発生する菌のコロニーです。
気候条件にもよりますが、通常、このまま白い部分が増殖していきます。


黒星病を食べる。2

これは別の株の葉の写真ですが、白い菌のコロニーが黒星病の菌のコロニーを覆いつくすと、やがて、この写真の葉の様に、黒星病に冒されていた部分だけコロッとなくなります。
これは、自然栽培に移行してから、より顕著に現れるようになりました。
無肥料、無堆肥で育つ事により、その植物が、微生物と、より良い関係を築けている証だと思われます。


黒星病を食べる。3

そして、この菌の効果は、生きている植物以外にも現れます。
写真は、落葉した葉にコロニーが出来始めているところです。
水溶液を散布した空間自体に広がり、黒星病菌を食べていきます。
想像していた通り、どうやら黒星病菌の「天敵」のようです。

全ての生物には、食物連鎖上、最上位の生物以外には、必ず「天敵」がいるものです。
そういった考えがあり、この水溶液を試していました。

この水溶液の成分のヒントは、「殺菌力」です。
この原液を、いつもお仕事を依頼して下さる方にも差し上げましたが、少しでも効果が表れれば幸いだなあと思う次第です。
通常、2、300倍希釈のものを1ヶ月に2回も散布すれば、効果はてきめんでした。
一度散布すると、枝や葉に付着し、共生するので、長期間効果が持続するようです。        D
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「販売中止。」

こんにちは。

早速ですが、緊急の告知です。
今まで観賞用目的で販売が可能だった「アシュワガンダ」の種子(苗や生葉などは販売がすでに出来ませんでした)が、本格的に禁止されているという情報が入手出来ましたので、小月でも販売を中止致します。

アシュワガンダは、その成分の一部が「医薬品登録」されておりますので、もともと許可なしで販売が出来ない状態でしたが、種子だけは販売が可能でした。
しかし、現在は種子の販売も禁止されるようになりました。

こんなに素晴らしいハーブを、皆様にお分け出来ないのは残念ですが、こういった決まり事は守っていかなくてはなりません。

今まで、ご購入下さった事のある方、有難うございました。
心からお礼申し上げます。        D


販売中止のアシュワガンダ。

「新しい、びん物2種。」

こんにちは。

今年も、さつまいもコンフィチュール「patate douce」が出来上がりました。


今年のパターテ・デュース。

今年のpatate douceは、特に美味しいと今人気の蜜芋「紅はるか」と、関東の女性に秘かに焼き芋で人気が出ているという、まだまだ幻の芋の1つに数えられる「ヒメアヤカ」の2種類のさつま芋を使用しています。
もちろん、使用しているさつま芋は全て、私達が作付けした、自然栽培の芋ですので、農薬も肥料全般も、そして堆肥全般も施していません。

昨年のpatate douceとの違いは、その滑らかさにあり。
芋本来の糖度も高いので、今回のものは、昨年のものより、ひとまわりは滑らかです。

そして、新しいペーストも、実は仲間入りしています。


カーボロネロペースト。

この名前から、すでにばれてしまっていると思いますが、この野菜のペーストです。

新しいペーストの材料、カーボロネロ。

カーボロネロ(黒キャベツ)のヴィーガン・ベジペーストです。
もともとRさんがペーストの原料にと、注目した作物だったのですが、私が生葉で出荷していまい、少し予定が変わってしまったので、今回は数が少なめ。
というわけで、いつも感謝しきれない位、お世話になっている、マイスターのお店「ベッカライ・ビオブロート」さんに先日、全て出荷させて頂きました。

カーボロネロペーストは、小松菜ペーストに、セルフィーユやバジルのペーストの味を足して割ったような、濃厚で独特な風味。
とても美味しいです。

patate douceとカーボロネロペーストはすでに、ベッカライ・ビオブロートさんにて販売は開始しています。両方とも、1びん¥680となっております。
機会があれば、ぜひお試し頂ければ幸いです。

patate douceは、ベッカライさん以外では、近くのドライブイン「古道歩きの里 ちかつゆ」さんにて販売中です。
ネットショップには、近々UPさせて頂く予定です。        D

今年の「剪定・誘引」の仕事始め。

こんにちは、お久しぶりです。

最近、畑仕事の合間に時間を作り、久しぶりに例年通り、バラの剪定・誘引の仕事に伺ってきました。
昨年は、2ヶ月近くも連続で、雨がないという異常気象の為、ベイサルシュートの伸びがあまりよくない様子ですが、それでも、ニュードーンは沢山伸びていました。


ニュードーン、誘引前1

前年の誘引を解き、不要なシュート、側枝をほとんど剪定した後でも、これだけ枝が揃っています。
この後、ベイサルシュートを伸ばす為に仮誘引していた支柱から、枝を解いた状態がこちらです。


ニュードーン、誘引前2

長い枝で、3m以上は伸びています。ベイサルシュートの伸長期のかん水管理がうまく出来ていれば、まだまだ伸ばす事が出来そうです。
こちらのお宅のバラも全て、無農薬、無肥料、無堆肥の自然栽培に移行していますが、植物自体をよく観察して、育ち易い環境を作る手助けを人間が少しすると、十分に育っていきます。

この後、誘引しながら、更に必要な枝を絞っていき、誘引を完了しました。


ニュードーン、誘引後1

枝数をかなり制限しましたが、比較的まんべんなく誘引する事が出来ました。
今年は、少しですが、隣のフェンスにまで枝が届きました。

こちらのお宅には、もう1株、ニュードーンが植わっています。
もう1株はすこし小さめですが、それでも結構大きくなってきました。
誘引前の状態が、こちらです。


2株目ニュードーン、誘引前

こちらも同じような手順で、誘引した結果、この様になりました。

2株目ニュードーン、誘引後

充実していない枝をむやみに残すと、株が冬の間蓄えていたエネルギーを無駄に消費してしまうので、株自体の大きさ、ベイサルシュートの太さに対して、サイドシュートを何本生かすことが出来るか等を考え、誘引していくと、結果的にこれ位の枝数になりました。枝数か少なめな分、充実した芽が伸び、結果、比較的まとまった数の大きめの花が綺麗に咲いてくれる事が期待出来ます。

この後も、アンジェラやアイスバーグ、クィーン・オブ・スウェーデン、テス・オヴ・ザ・ダーバーヴィルズ、ピエール・ドゥ・ロンサールなどなどを剪定し、今期の誘引・剪定の仕事を終了させて頂きました。

自分のところのバラやクレマチス、その他ハーブなどがまだ手付かずな状態のものが多く(ブルーベリーは全株、剪定が終了しました)、こちらの剪定や誘引の時間も何とか作っていかなければと思案している次第です...。        D
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