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今年の「剪定・誘引」の仕事始め。

こんにちは、お久しぶりです。

最近、畑仕事の合間に時間を作り、久しぶりに例年通り、バラの剪定・誘引の仕事に伺ってきました。
昨年は、2ヶ月近くも連続で、雨がないという異常気象の為、ベイサルシュートの伸びがあまりよくない様子ですが、それでも、ニュードーンは沢山伸びていました。


ニュードーン、誘引前1

前年の誘引を解き、不要なシュート、側枝をほとんど剪定した後でも、これだけ枝が揃っています。
この後、ベイサルシュートを伸ばす為に仮誘引していた支柱から、枝を解いた状態がこちらです。


ニュードーン、誘引前2

長い枝で、3m以上は伸びています。ベイサルシュートの伸長期のかん水管理がうまく出来ていれば、まだまだ伸ばす事が出来そうです。
こちらのお宅のバラも全て、無農薬、無肥料、無堆肥の自然栽培に移行していますが、植物自体をよく観察して、育ち易い環境を作る手助けを人間が少しすると、十分に育っていきます。

この後、誘引しながら、更に必要な枝を絞っていき、誘引を完了しました。


ニュードーン、誘引後1

枝数をかなり制限しましたが、比較的まんべんなく誘引する事が出来ました。
今年は、少しですが、隣のフェンスにまで枝が届きました。

こちらのお宅には、もう1株、ニュードーンが植わっています。
もう1株はすこし小さめですが、それでも結構大きくなってきました。
誘引前の状態が、こちらです。


2株目ニュードーン、誘引前

こちらも同じような手順で、誘引した結果、この様になりました。

2株目ニュードーン、誘引後

充実していない枝をむやみに残すと、株が冬の間蓄えていたエネルギーを無駄に消費してしまうので、株自体の大きさ、ベイサルシュートの太さに対して、サイドシュートを何本生かすことが出来るか等を考え、誘引していくと、結果的にこれ位の枝数になりました。枝数か少なめな分、充実した芽が伸び、結果、比較的まとまった数の大きめの花が綺麗に咲いてくれる事が期待出来ます。

この後も、アンジェラやアイスバーグ、クィーン・オブ・スウェーデン、テス・オヴ・ザ・ダーバーヴィルズ、ピエール・ドゥ・ロンサールなどなどを剪定し、今期の誘引・剪定の仕事を終了させて頂きました。

自分のところのバラやクレマチス、その他ハーブなどがまだ手付かずな状態のものが多く(ブルーベリーは全株、剪定が終了しました)、こちらの剪定や誘引の時間も何とか作っていかなければと思案している次第です...。        D
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「ニュー・ドーン2。」

こんにちは。

つい10日ほど前に、依頼されていた2株目のニュー・ドーンの誘引作業が完了しました。
下の写真は、誘引前の状態です。


二株目のニュー・ドーン誘引前。

縦横無尽に伸び放題がお得意のニュー・ドーンはまず、充実していない枝、株元付近の位置が悪い枝、込み合った枝、病害が酷い枝などを剪定していき、誘引作業がしやすい状態にしていきます。

昨年は、誘引するほど伸びていませんでしたので、フェンスは設置していませんでしたが、今年は新たに、こちらのご主人のとんかさんが、2つ作って下さり、今年の誘引は勿論の事、今年伸びると思われる枝を、来年に誘引する事にも、事欠く事がなくなりました。

そのフェンスに誘引を進めた結果が、こちらです。


二株目のニュー・ドーン誘引後。

周りにあるバラとの株間が狭い事が原因で、思いのほか充実した枝が少なかったのですが、できる限り大きめの花をしっかりと咲かせてもらえる様に、枝数を考え、剪定し、誘引しています。
枝の充実度、太さ、長さにより、色々な生物と同じで、その器量に見合った家族(花)しか養えないのです。


枝にも誘引。

充実した枝を、開花枝が出易い方向に曲げ、花が上がってきてほしい位置に誘引します。
場合によっては、写真の様に、枝と枝を麻紐などで結ぶ事も行います。誘引の可能性は、その人の個性で、無限に広がります。

こちらの方のお宅での剪定・誘引作業は、今回で終了しました。
次に伺うのは、2月下旬の「バラの移植」作業の時になります。        D

「ニュー・ドーン。1」

こんにちは。

土曜日から月曜日までの道の駅での結果は、残念な事に、散々たるものでした。
明らかに、2年ほど前に近くに出来た、大型の観光施設(ドライブインのようなもの)の影響を受け、相当な数のお客さんがそちらに流れているようです。この施設は、バスの会社が運営しているので、おのずと道の駅には慣行バスが以前の様に、停まらなくなります。
私達の商品の売り上げ結果は、ヴィーガン食パンが1つ、純植物性の洋菓子が0、さつまいもコンフィチュールも0、ブレンドハーブティーも0、アクセサリーも0、お野菜に関しては、4種類(宮重長大根、聖護院大根、聖護院蕪、例の黒大根)を合計20本ほど出していましたが、売れたのはたったの3本。値段は全て¥150(黒大根は小ぶりだと2、3個入っています)で、そこから手数料を引かれるので、どうしようもありません。

とりあえず現状、現在所有している材料を使って商品を作らなければならないので、少しのロスも許されませんので、今週からは、道の駅にはパンやお菓子を出店する事は出来なくなりました。

しかし現在、前述のドライブイン内にあるAコープ(JAが運営するスーパーの様なお店)の「こどういち」という物販システムにて、販売手続きを進めており、これが無事完了した後にはパンや洋菓子を出してみようと思います。
お野菜に関しては、以前私が「こどういち」に登録していましたので、うまく行けば今週末には、並べさせて頂く事が出来そうです。

さて、話は変わりまして、今、大切な現金収入源となっているバラの剪定・誘引作業のお話に移ります。
このお仕事は、材料費がかからず、私自身の技術のみとなりますので、本当に助かります。有難い事に、道具はもともと良いものを揃えていますので、全く問題はありません。
今日の主役は、以前のお話の通り、ニュー・ドーンです。


ニュー・ドーン誘引途中1

写真は、誘引と剪定を少し進めた状態のものです。
途中で、写真を撮り忘れていた事に気付き、撮影させて頂いたのでこのような形になりました。

誘引、剪定を全くしていない状態の時は、枝は縦横無尽に伸び、フェンスの外側にも伸び放題。挙句の果てには、フェンスの板と板の間からも伸び出ていました。ニュー・ドーンは強健で、驚異的な成長、枝の伸長を見せてくれるバラなのです。耐陰性もかなり高いです。


ニュー・ドーン誘引途中2

ベイサルシュートはよく伸び、もっと先まで波打つように伸びています。
1番花の開花途中、もしくは開花後に伸びるベイサルシュートに、しっかりとした支柱を沿わせ(バラは、支柱を沿わせると、それに沿って、上に伸びる習性がある為)、可能な限り伸ばします。途中、支柱の許容範囲よりも長くなりすぎて、枝がしなり、地面に着いてしまいますが、ニュー・ドーンはそれでも伸び続けます。まるで地面をのたうつ波の様にです。環境が合い、株が充実していれば、1年で5m以上伸びる事もあります。この株では、昨年だけで3mほど伸びた枝がありました。

この写真の状態の後、着実に剪定、誘引を進め、完成したのが次の写真です。


ニュー・ドーン誘引後1

昨年に比べると、随分と、枝数、充実した枝が増えましたので、今年は更に沢山の花が期待出来そうです。

ニュー・ドーン誘引後2

枝数が確保出来ているので、株元にも充実した枝を残す事が出来ましたので、全体に、まんべんなく花を着けてくれるはずです。

このニュー・ドーンの右隣りにはアイスバーグ(つるではない方)、ピエール・ドゥ・ロンサール、そしてまたニュー・ドーンと続きます。
ピエール・ドゥ・ロンサールは、今の状態では良い成長が望めないので(株間が狭すぎる為)、今年は移植予定との事です。

次は、こちらのご主人が作って下さった、新しいフェンスに、右側のニュー・ドーンを誘引させて頂く事になっています。        D

「ナニワバラの誘引姿。」

こんにちは。

今日も、バラの剪定、誘引のお仕事に伺いましたので、以前、誘引が完了していたナニワバラの写真を撮らせて頂きました。
こちらは、道路側から見た姿です。


ナニワバラ誘引完了前面

次に、道路側から見た左側半分上部です。

ナニワバラ誘引完了左

次に、影で見え難いのですが、道路側から見た右側半分上部です。

ナニワバラ誘引完了右

最後に、後ろ側から見た姿です。

ナニワバラ誘引完了後ろ面

写真では、平面的で分かり難いのですが、後ろ側にも沢山の枝を振る事が出来ました。
春の開花時にも、畑の時間の合間に撮影させて頂こうかと考えています。

今日は、前回の仕事で、前年の誘引、ベイサルシュートを伸ばす仮支柱などを外し、葉を全てむしり取った後、誘引と剪定を開始していたニュー・ドーンの剪定と誘引をしてきました。
こちらのお宅には、ニュー・ドーンが2株植わっているのですが、今日は1株の剪定と誘引を終わらせる事が出来ました。

今日は時間がないので、次の機会に、その内容を書かせて頂きたいと思います。        D

「バラの誘引作業、ナニワバラ。」

こんにちは。
最近、バラのお仕事が多いのですが、畑の現状を考えると、とても有難い事です。
来月の生活費が危ない現状ですので、お仕事後、現金で頂けるこのお仕事、そして、このお仕事を依頼して下さる方がいらっしゃるという事実が、本当に有難く思います。

というわけで、今回もバラの誘引のお話となるのですが、前回に続き、ナニワバラの事を書かせて頂きます。

前回、葉を全てむしり取った後、前年の誘引を全て外し、新しく誘引をやり直していきます。


ナニワバラ誘引中1

葉をむしり取った直後に比べると、随分、全体像が見え易くなりました。
パイプアーチに沿わせる事が出来る長いシュートは、バランスを見て、曲げながらシュロ縄でしっかりと結びとめて行きます。その際、サイドシュートは必要がない限り、放任しておきます。


ナニワバラ誘引中2

植物の「頂芽優勢」の性質を利用します。その原理は、春に枝の先端から出芽し、その重さで枝がたわみ、その時に頂芽となる芽が出芽する事が繰り返されていくというものです。
放任するサイドシュートを決める時に、気を付けているのは、日の出から日没までの日照時間による植物の葉や芽の向きと、枝に人為的に負荷をかけて、たわむ位置を予想するという事です。これらを照らし合わせて、残すシュートとその長さ、剪定する(切除する)シュートを決めていきます。


ナニワバラ誘引中3

向かって左半分前面が、大分すっきりとしました。
昨年は、本当によく伸びてくれていましたので、枝を四方に振り分ける事が出来、開花時には色々な方向から見ても楽しませてくれそうです。

この日は、メドウセージの根伏せも行いました。


メドウセージ根伏せ1

場所はちょうど、ナニワバラとサマースノーの前の、枕木1段下がったところになります。
メドウセージは、お話を伺ったり、観察をした結果、開花時には沢山の蜂を集め、密生する事により、色々な虫の棲家となる事が分かっていますので、生態系が保たれ易くなり、オーガニックでバラを育てる事にも一役買ってくれます。
食用のハーブではないのですが、そういった事に拘りがなく、花を楽しんだりしたい方にはお勧めです。
とにかく強健で、信頼がおけます。


メドウセージ根伏せ2

特定のハーブにとっては、少し水持ちが良すぎるかもしれない土質ですが、よく肥えて、団粒化しています。写真には写っていませんが、放線菌の類も、しばしば確認出来ました。

バラのお仕事とは、人目からすると華やかそうに見られがちですが、そんな事は決してなく、この作業でも身体中、服も顔なども含めて傷だらけです。
頭では枝の配置などを常に計算し、一方ではバラと自分の身の危険を回避しながら作業を進めています。
どの様なお仕事でも、同じ様に大変だと私は思います。
そして、そのお仕事を出来る方は、純粋に凄いと思います。
ただ、人それぞれに得手、不得手があるだけだと思います。
私の様な、こういったお仕事も、見た目だけに囚われた考え方をされなければいいなぁと、いつも思います。        D
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